お茶を飲みながら俳句をひねってみませんか
2015年08月06日 category : エコブックス店長日記
全国的にうだるような真夏日が続いていますが、皆さまいかがおすごしでしょうか?
挨拶は「暑い~っ」で始まる毎日ですが、人間慣れとは怖ろしいもので、夕方少しでも風が吹くと涼しくなった気がしたりしますが、温度計はしっかり30℃を指していたりします。
人も暑さでげんなりしていますが、ノートPCも必死で動いております。OSのアップグレードもしたいのですが、今これ以上負荷をかけると熱暴走してしまいそうなのでしばらく、涼しくなるまで様子見です。
さて私的『朝活』はまだ実行中で、起きる時間も若干早くなりつつあります。(暑くて目が覚めるだけなんですが…)
最近気が付いた事が一つ、小学生のラジオ体操って今は毎日やってないみたいなんですね。
地区によっては1週間に1回でもオッケーらしいです。昔、皆勤賞(とは云っても鉛筆とかノート)欲しさにがんばった事を思い出しました。
熱中症予防に毎日お茶を欠かさず飲んでいますが、お茶がペットボトルで販売されたのが1990年代、その前は缶入りでした。
缶入りの時からおなじみの『俳句』なんとなく毎回読んでいましたが、なんと一冊の本になりました。
第16回ユニーク賞入選の「父さんに習った漢字で満点逃がす』が表紙に。
サラリーマン川柳は笑えるけど切ないお父さん限定ですが、こちらは学校単位での応募や「英語俳句部」もあるとの事。
これは全年齢対応の素直で楽しい俳句ばかりです。
またお茶を飲む楽しみが増えました。
お~い俳句 伊藤園お~いお茶新俳句大賞傑作選
株式会社伊藤園
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