年末進行、時々、映画。スキマに読書。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
雪のニュースとスタッドレスタイヤのCMを見ては冬の準備をしないといけないなぁと実感。
もっと雪国だと、「雪囲い」の準備とか、保存食の仕込みとかもある時期なのでしょうね。
年配の方と話をすると、冬になるとお給料に寒冷地手当とか石炭手当(石炭ストーブ用だと思われます)が付いたとの話を聴きました。石炭ストーブなんて聞くとすごく暖かい感じがします。「するめ」とかあぶったり、「サツマイモ」とか乗せたり…
甘党でなお且つ酒好き発言でした(^.^)
今、新刊屋さんに並んでいるのはカレンダーと手帖。いつもより猫と犬関係が多いと感じるのは、「にゃんとかなる」的な本が売れたからでしょうかね。変わってるのでは「ふくろう」「かえる」言葉にかけた縁起物といったところでしょうか?
毎年言ってますが、一年が年々早くなります。良い年であればあるほど早く感じるという説もありますが…
皆さまはいかがだったでしょうか?
特に12月に大掃除をしなくてもように、ぼちぼちと普段しない場所の掃除をしてはスキマ時間に読書をするという年末の体制になりそうです。
12月は観たい映画が目白押し!!大好きなダニエル・グレイグの「007」シリーズから待ちに待った「スター・ウォーズ」と楽しみが沢山あるので仕事と掃除は早めにきっちり片づけて楽しもうと計画中です。
映画館の予告というのはうまく出来ているな~と、まんまと気持ちが煽られております。
正月本のうちの一冊!腰を据えて読みたいやつ。
初版 金枝篇〈上〉 (ちくま学芸文庫)
ジェイムズ・ジョージ フレイザー James George Frazer