江戸の健康食を買取りました
江戸の健康食: 日本人の知恵と工夫を再発見
小泉 武夫
買取価格 415円
真夏日になったり、肌寒くなったりとなかなかアップダウンの多い気温についていけていません。
皆様はいかがでしょうか?こんな時はお腹の調子から悪くなったりするので、美味しいものを探しにスーパーまで…(無駄な元気はあったりする)
香辛料好きにはたまらない便利モノを発見!!♪( ´▽`)
【パクチーソース】〔携帯ゲーム機で流行った川島教授がみたら泣きそうですが〕有名調味料メーカーから発売されていて、速攻買買い物カゴへ!お安い殻付きエビもあったのでこれも一緒に。軽くグリルで焼いて魔法のソースをかけただけでおいしゅうございました。日本中にどれだけパクチーの需要があるかわかりませんが、消えない事を祈っております。
*ちなみに冷奴にもかけてみました…それなりに美味しかったです。
梅雨に入る前にバテているようではいけないので、後は発酵食品のお世話になった方が良いかもしれんと思い、何冊かは読んでいる小泉先生の新刊。
江戸時代に入ってから各地からの美味しいものも食べ方も入ってきて、日本の食文化は一気に花開いたようで、中でも日持ちのする発酵食品(漬物・くさや・塩辛などなど)はご飯のお供にお酒の相棒にと庶民から殿様まで…
発酵食品は好きですが、未だにちょっと苦手なのが「鮒鮨」チーズはなんでもOK!なのに…あのルックスがアカンのか…今私たちが通常、寿司と呼んでいるものは江戸時代では「熟鮓(なれずし)」に対して「早寿司」。
お寿司はファストフードであったようです。
近年、熱中症対策にも推奨されている甘酒の効能や、血液をサラサラにする納豆の話など読めば読むほど納得の1
冊でした。