歴史は横覚えも必要です
五月も残り少なくなりました。新しい環境にもそろそろ慣れて疲れが出てくる時期でもあります。
本格的な夏に向けて体調を整えておかないといけませんね〜(^_^)
『新しい筋トレを始める!』ガリガリ君(ライチ味)を食べながら決意!(筋肉雑誌ターザンを読みながらでもある)
何を目指しているわけでもないのですが、今までで一番長続きしないのが筋トレである事に気がついてしまったからなのです。ジムに行くのは面倒くさいし…部屋に器具は起きたくないし…いろんな理由をつけてはやらなくなってしまうという毎度のルーチンwww せめて6月いっぱいは頑張ってみようかと思っています(⌒-⌒; )
6月といえば雨が多いイメージがありますが、実際雨の日が多いのは7月。
旅行に行くにもちょうどいい気候が6月なのです。(祝日の無い月ですけどね)
連休中には大混雑の観光地もじっくり堪能できると思いますよ(^ ^)
昨年は中国小説が大当たりでした(私的に)今年はどこが来るだろう?とか思いながら目に付いたのがこの本。
ロシアっぽい名前に惹かれて読んでみました。1873年、モスクワ生まれ。幻想と狂気に溢れる短編集、訳がいいせいか、少しも古い感じがしなくて繰り返し読んでみました。
1873年といえば日本では明治6年、太陽歴が導入された年、それも師走に入ってからの無理矢理の暦改正。
混乱ぶりはハンパではなかったはず。立川志の輔師匠の落語「質屋暦」というのを聴いていただくとわかりやすくてガッテンできるかと思います。
という訳で古典だけど古くなくてオススメの一冊!
南十字星共和国 (白水Uブックス)
ワレリイ・ブリューソフ 草鹿 外吉