52ヘルツで歌うクジラは孤独か?
113番目の新しい元素発見のニュースを見て、元素記号票がプリントされているマグカップを再登場させました。
20年以上前のカップなので103番目までしか描いてないのですが、これを購入した際は覚えようと思って購入したのだけはうっすら思い出しました。(結果ネタになるだけで覚えるわけもなくwww)
ニホニウムが発見されるまでは理研のここを見ると解りやすいようです。発見した国とかも書いてあるところを見るとやはり今回の件はかなり大変な偉業であるようです。
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http://www.nishina.riken.jp/113/history.html
TVのインタビューで「お賽銭を113円小袋に入れたのが沢山あります」と言っているのを見ましたが、最先端の化学でも神頼みの部分がある事に驚きましたが、実験の回数と作業を聞いたら神頼みしたくなるような話ではありました。このような事で化学に目覚める子供や学生が増えるといいですよね。
さて先日読んだ本が音楽つながり…ミステリーともSFとも…
出てくる音楽をあまりに理解できないので検索しながらYouTubeで音楽を聴きながらの読書でした。
アメリカで失踪した父親が残した謎の楽器「パンドラ」、謎の連続殺人事件。
音楽は人をどう変えるのか?のコピーに引っ張っられるように三分の一くらいから一気読み。
読み応えたっぷりの一冊でした。
クジラが出てくる本を読んでいる時に、全然系統の違う本にクジラ登場…クジラを見に行ったらという本の神様のお告げ?次手に取る本に登場したらホエールウォッチングに行かねばと思った次第。
アメリカ最後の実験
宮内 悠介
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