貴重な夏休みの過ごし方
天気は安定しませんがすっかり7月、今月から夏休みに入る生徒さんや学生さんが羨ましくもあり、課題を考えるとオトナ万歳!だっだりもします。(好きなだけゲームをしてても怒られないんだぜ〜ε-(´∀`; )…というか長い時間画面を見ていると眼精疲労で自動的に止めれるようになっちゃうんだぜ…)
長い休みだからこそ予定や計画を立てている間も楽しい時間。計画倒れにならないようにね(⌒-⌒; )
私事今月の楽しみは19日(火)夕方からの第155回芥川賞・直木賞発表!いつも通りニコ生を見ながら待ちます。
候補作はこちら↓文藝春秋のサイトでどうぞ。
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/
候補作も少しづつ読んではいますが、まだコレっ!っていうのには当たっていないようです。
毎回直木賞は予想通りが多いですが、芥川賞はなかなか難しい。
何バイヤスがかかるのかは不明ですが、ここ最近この二つの境界がわかりにくくなっているような気がします。
まあ読み手からしたらあまり影響のある事ではないのですが…
最近では本屋対象の方が多方面に影響を与えている気もします。
コンビニに本屋大賞のハードカバーが置いてあったのには驚きましたが…
中村文則・佐川光晴・山崎ナオコーラ・窪美澄・朝井リョウ・円城塔(敬称略)の今をときめく6名の作家による読書の勧め本。
ご自身の本の紹介と他9冊の紹介(中には嫌いと言っているものまで)。太宰治、夏目漱石、西加奈子などジャンルも年代もまちまちなので、読書感想文の課題がない人も読書指針にオススメの一冊です。
きみに贈る本
中村 文則 佐川 光晴 山崎 ナオコーラ 窪 美澄 朝井 リョウ 円城 塔