鉄オタには悲しい映画…
あまりに周りに薦められるので観てきましたよ〜(^^;;
映画「シン・ゴジラ」ネタバレになるといけないので多くは書けませんが鉄オタには若干ツライものがありました。(2回ほど椅子から腰が浮きました)
あんなとこやこんなとこやそんなもんまで破壊wwwゴジラ〜ヤメレ〜っ!そんな感じで2時間。
映画館を出る時に二人連れで来たらしい男の子の会話「中学生が観るもんじゃね〜な〜」「まったく〜」
詳しくは劇場で確認してくださいませ〜(*^^*)
不定期でスクリーンに帰ってくるゴジラですが、夏休み中に読んだのは「帰ってきたヒトラー」(上下巻)映画にもなった本作でしたが、生憎映画は見逃したので話題になった原作をじっくり読んでみました。
なぜか2014年に生き返ってしまったヒトラー。服装も年齢も当時のまま…しかもそっくりさん芸人と間違われ、ソートーは何故かネット動画やらTVやらメディアに出まくり一躍人気者に。
現代の機器にもすぐに慣れ、インターネッツ(ソートー曰く)も駆使する有様。
ソートーの言葉はその当時そのままなのですが、現代人には皮肉の効いたジョークと受け取られます。
なかなか笑える本であったので映画の方も見てみようかと公式サイトを見てみると映画「ヒトラー 最後の12日間」やら関連本のリンクもあり興味津々。こちらは笑える話は一つもないと思われますが、真摯に読んでみようと思います。
ほぼ、インドアで終わった夏休みでしたが、まあまあの収穫の夏ではありましたε-(´∀`; )
帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)
ティムール・ヴェルメシュ 森内 薫
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