河原で自主トレに励む日々。
猛暑も終わったようで朝晩は涼しくなりましたね。
本を読むにはもってこいの季節到来!読みたい本を山のように積んであります。
し、か〜しっ!先日衝動買いしてしまったモノが…作業机の上に…
見た瞬間、コレッ!と思って気がついたら買っていた『篠笛』お祭りなんかでも使うアレです。
自宅ではなかなか練習できないのでちょっと離れた河原まで行って吹いてます…ヘタだけど。
ギターも持ってますが、これも自宅ではなかなか音が出せないし、ギターを担いで河原に行くのはちょっと勇気がいります(ムーミンに出てくるスナフキンは好きですが、そこまでリスペクトしていないんでムリ〜)
篠笛は音が優しいので前々からいいなとは思っていたのですが自分で吹くという予定はなかったので、ホントに衝動買い…音が少しでも出るようになったので嬉しくてしょうがないって感じです♪
読書ガイドブック+エッセイ又吉直樹氏の「夜を乗り越える」
新書なので一気読みでしたが、中身はボリュームたっぷり、近代文学から現代文学と多くの作品が紹介されています。文学というと敷居が高いような気がしますが、これを読んでから試してみるのもいいかもしれないです。
又吉=太宰ファンみたいなイメージがありましたが、ものすごく読んでますよこの人は。
作品に好き嫌いはあるだろうけど、なんでも読んでいるという印象を受けました。
未読の本も多く紹介されており、まだまだ読みたい本が出てきました(*^^*)
これから先も読みたい本があるという幸せ、新しい事を始めたいと思う幸せを実感する秋の入り口でした。
夜を乗り越える(小学館よしもと新書)
又吉 直樹
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