読書好きの別腹問題…SFと時代小説は別腹だから(`・ω・´)
昨年から待ちにまった映画の公開が決まったようです( ´ ▽ ` )
「屍者の帝国」「ハーモニー」「虐殺器官」伊藤計劃3部作。制作会社の大人の事情で延期…延期でしたが、ようやく来年の2月3日からの公開となりました。
最新PVはこちらから→http://project-itoh.com
ゾクゾクするくらいかっこいいです(^ω^)
「地獄は、この頭の中にある。」
ジョン・ポールがどのように描かれているかが楽しみ。
食べるご馳走も大好きですが、本や映画から得る頭の栄養やご馳走も大好きです。
そしてそれを待っている時間も好きですね〜、それだけ人間が出来て来たなんて都合よく思いたいです。
さて正月本をぼちぼちと集めています。なるべくなら文庫サイズ(寝っ転がって読む前提)か新書サイズ。
この時期にまとめて用意をして、机に積んでおき、時間が出来次第手当たり次第に読んでいくのです。
新刊屋さんも覗いてますが、街の古本屋さん店頭のワゴンの中も捨て難い…お宝(精神的)が眠っている場合もあるので、ワゴンの均一本は外せません。
高価買取情報で本は読んでいるように思われるかもしれませんが、少し時間のある時に読みたい本はまさに
「別腹」
女子がよく使うアレです、ご飯をしっかり食べたにもかかわらず、「甘いモンは別腹だから〜」牛ですか?
何個胃があるのでしょうか?などとツッコミたくなるのですが、何か言おうモンなら、「食べれるって健康な証拠だから」…「そうですね」と引き下がるしかなく…
読書別腹はこれ読んでネタにしようっ!とか何も考える事無く純粋読書の事です。
まあどちらにしても本をたくさん読めるのも「健康な証拠」
映画公開前に予習すべしっ!
虐殺器官〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤計劃 redjuice