国分寺周辺の古本屋さんたちから目が離せない!
今回は東京の真ん中国分寺市の古本屋さんのご紹介です。
ここは一箱古本市や本で繋がるイベントの盛んな町。民間、市とのタッグマッチでブックフェスティバルを企画しています。昨年11月23・24日には古本市の他にもビブリオバトル・本の帯当てクイズ・ブックスポットツアーなどなど…
町をあげてのイベントというのはなんだか心強いですね( ´ ▽ ` )
昼間の人口が夜に比べて0.83倍になるとのこと、通勤通学で都内に出るという事らしいのですが、休みの日に地元が楽しいのは幸せですね。
そんな国分寺駅の近くにある「古書まどそら堂」
絵本や児童書が多いとのことでしたが、早川や創元社の文庫の背表紙も見えたので、結構マニアックなミステリが探せそうな予感がします。
可愛いお店の外観と中の様子はこちらです。駅近くでこんな外観ならお子様と一緒に気軽に入れそうですね。
出典 ぶんハピねっとさんHPより
http://bunjihappy.com/archives/7342
まどそらさんのブログはこちらから→http://madosora.exblog.jp
同じ国分寺駅の反対側には、以前は古書店「ら・ぶかにすと」、廃業の後を「七七舎」(ななしゃ)さんが古書店を開業。ここも明るい間口と、おそらく均一本が入っていそうな可愛いワゴンが店先にありますね。
Facebookの方でお休みやイベントの告知を行っているようです、よおく読んで見るとお店は近くに2号店があるようです。
古いジャズ雑誌などもありシブい、いい感じの本がありそうです。
棚の画像もありましたが、展示のうまい、(カッコいいし、見やすい)お店だと思いました。
最後にブックカフェではないのですが、出版も手がけている「クルミドコーヒー」
大人も子供も虜になるメニューと各テーブルに置かれたくるみとくるみ割り器。
そしてどこにもないような美しい、美味しそうなデザート、絵本に出てくる兵隊のくるみ割り人形もいるようです。
くるみど出版で出版された本もここで購入することができるとのことです。
以前読んだ「さらば国分寺書店のオババ」(椎名誠)でのイメージが強かったのですが、なんだかとてもおしゃれな街になっているようです。(モデルになった本屋さんは無くなってしまったとのことです)
国分寺駅周辺を散歩するだけでも充実の内容になりそうです。
次回は雪の北海道の巻!
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