今年も漱石とたくさんの本と。
おせちはご馳走かもしれませんが、ご飯のおかずにはなりにくい…
食事はいつも通りが良いです(´∀`)そのくせカロリーが高いのか太りやすい…食事に混ぜるなキケン…餅。
年明け5日ともなると日常に戻りつつありますが、かといって仕事バリバリモードにもなっていないのでした…
昨年は没後100年という事で「夏目漱石」関連のドラマや本などをよく目にしました。
当然お正月本にも関連本が入っていて、それはゆっくりじっくり読もうと思っているので、まだ完読していません。
毎年のように読んでいる「我輩は猫である」なんでこんなにも面白いのだろう、その謎を解くためにも用意した本なのです、奥泉光・斎藤美奈子・高橋源一郎・古井由吉・法月綸太郎・柴崎友香・柳広司・北村薫・門井慶喜・サンキュー・タツオ(敬称略)の面々が解説とエッセイの「夏目漱石」
様々な辞典にどのように漱石が説明されているかや、図説周辺人物など少しづつ味わいながら読んでおります。
今年のカレンダーの悲劇がネットでは噂になっていましたが、よく見たら確かに土曜日に祝日が4回カブってます。
昨年は月曜かぶりが多かったので、大学では土曜日に月曜日の内容の授業をしていたとか聞いていました。
土曜日が祝祭日なら学校に影響はなさそうですが、損した感があるのは確かですね(T ^ T)
さて松の内もそろそろ終わりなので、正月ボケも早々に仕事も食欲も平常に戻さないといけませんね。
今年も沢山読みますよ〜(´∀`)
夏目漱石:百年後に逢いましょう (KAWADE夢ムック 文藝別冊)
奥泉 光
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