だるまと古本屋さんの素敵な街、高崎市。
今回は群馬県高崎市の巻です(´∀`)
高崎といえば駅弁「だるま弁当」!その名の通りだるまさんの形の容器に入った人気のお弁当です。
お菓子にお弁当にと、だるま推しの高崎市です。
今月は「たかさき絵本フェスティバル」のイベントが予定されています。
詳しくはこちら→http://takasakiehonfes.org/top.html
もちろんここでも「だるま推し」かこさとしさんの「だるまちゃん」シリーズの絵本原画も展示されるようです。
親子で遊んで楽しめるイベント、一万冊のブックフェアも見逃せませんね。
そんな高崎市の古本屋さん、まずは「みやま書店」さん。
創業50年の老舗です。
入り口ワゴン(おそらく均一本かと思われます)もたくさんあり、気軽に入りやすそうです。
店内には文庫本から郷土史までかなりの量が並んでいるので、欲しい本が見つかるかもしれませんね。
次は「珈琲と古本のTHE GINGHAM(ギンガム)」さん。
おしゃれな外観です。本棚がよく見えますね〜。
ブログはこちら→http://ging14.exblog.jp/i2/
お店の名前の文字のカンジがどこかでみたような…もしやビートルズファン?
ブログを見てみると片岡義男とか吉田拓郎とか…文章と一緒の本の画像ラインナップがなかなかいい雰囲気です。
メニューは飲み物だけとの事ですが、ちょっとした隠れ家感覚で休める場所っぽいです。
自家焙煎のコーヒーはかなり美味しいとの評判です。
3件目はちょっと変わった形での古本販売を行っている「suiran」さん。
洋服屋さん、家具屋さん、カフェなどで古本の委託販売ということを行っているとの事。
毎年5月に「敷島。本の森」というブックマルシェイベントを主催されています。
店主さんは本屋さんにお勤めをしながら、古本屋さんでもあるので、既存の古本屋さんとはまた、違った角度からいろいろなモノが見えているかもしれませんね。
ブログはこちらですhttp://suiranbook.exblog.jp/13262790/
新しい形の古本屋さんも増えてきています。
まだまだ古本屋さんの需要はあるかと思います、こちらも勉強の余地ありです。
次回は愛知県の予定!です。