青空に映える名古屋城と第六天魔王
先日、所用ついでに名古屋城を訪れる機会がありました。
修復された本丸御殿を見ようと公園内に入ったところ、織田信長さんにばったり会いました。
お付きの方と一緒だったので、写真を所望したところ、快くツーショットを受けてくださり、お付きの人に「スマホは大丈夫でござるか?」と尋ねたところ、「心得ております」との返答。
早速写真を撮ってもらい、信長さんには礼を申し上げ、本丸御殿を見学しました。
まだ木の匂いのする本丸御殿を見てから、お城の中に…
天気がいい日だったので最上階(?)からの眺めは最高に良くて、名古屋の街が一望できました。
帰りの信号待ちの際に、ふと横を見るとまた信長さんがいたので、軽く会話して帰宅。信長さんも帰りだったようです。
ネズミの夢の国(千葉の方にある例のアレです)のあの雰囲気には乗り切れないというか、馴染めないというか、苦手なのですが、歴史上の人物であれば対応可能である事を実感致した次第。
最近はあちこちに武将隊ができているようなので、探して出陣して見ようかと…
立春も過ぎましたが、春はまだまだ先にいるのか、地味に寒い日が続きます。
インフルエンザもまだ流行っているよう、気象のニュースはTVとラジオ、好きなお天気キャスターもいますが、お天気キャスターとして注目された第一人者といえばこの人、倉嶋厚さんではないでしょうか?
優しい語り口とわかりやすい気象解説、当時から人気がありました。
今はもう引退されているのですが、出版された本が数多くあるので思い出しては読んでいます。
これはエッセイではなく、辞典のようになっているので隙間時間にパラパラと読むのにちょうどいい一冊。
春一番が待ち遠しい…
風と雲のことば辞典 (講談社学術文庫)
岡田 憲治 原田 稔 宇田川 眞人 倉嶋 厚