カーリングで有名な北海道は北見市の古本屋さん
さて今回は北海道北見市の古本屋さん探訪、北見市と聞いても場所がわかりにくいかと…
オホーツク海に面した街で、北海道では一番面積の広い街、全国では4番目の広さです。
そんな広い街の人口は約12万人。
玉ねぎの生産量が世界生産の70%を占め、第1位の時もあったようです。
現在も玉ねぎと薄荷(ハッカ)の生産量はトップクラス。
珍しい山の水族館というものもありました。
北の大地の水族館のHPはこちらです⇨http://onneyu-aq.com
ここでは国内最大級の「イトウ」(約1m)の泳ぐ姿を間近で観察する事ができます。
他にも水族館では珍しい滝つぼの水槽というのもあり、普通の水族館では見れない迫力のある魚の動きも見れそうです。
(漫画「釣りキチ三平」←懐かしい…に幻の魚タキタロウというのが出てきますが、あれも「イトウ」ではないかとか、いまだ諸説あるようです)
そんな自然溢れる北見市、残念ながら地元の古本屋さんは1軒のみ。(チェーン店はありました)
古本の店「リサイクルブック」さん。
15万点の商品が置いてあるとの事。こちらは古本だけではなく、CDやフィギアなども扱っているようです。
お店のHPはこちらから⇨http://rebooknet.com
古本屋さんが少ないと言っても、新刊屋さんはそこそこ店舗数もあり、本の需要が無いわけではなく、どちらかというと読書家が多いのは北の国ならでは…
北海道書店ナビというHP(http://www.core-nt.co.jp/syoten_nav/)というのを眺めていたら、ブックフェスやビブリオバトルが盛んに行われているのです。
他にもブックコーディネーターさんやブックシェアリング、書店の案内などの充実したページとなっています。
真面目に読書に取り組んでいる人が多い証拠ですね( ´∀`)
さて、いざ本のリサイクルに困ったら、お気軽にエコブックスまでご連絡ください。
ウェブでの簡単査定も可能です。
次回は兵庫県の巻です。