進化する文房具と退化する脳
気がつけば立春も過ぎて、いつの間にか日の暮れるのも遅くなってきました。
何個か立てた今年の目標のうち、準備をしているもの一つ。(ぼちぼちと勉強しないと間に合う気がしないモノ)
資料を読んだり、ノートを書いたりしていますが、勉強ってやっぱり若い時の方が頭に入りやすかったな〜って、遠い目をする事しばし…_φ( ̄ー ̄ )
一時間ももたない集中力…そして文字を書く事がめっきり少なくなってしまった今、ノートを書く事が結構大変。
字が下手なのに筆圧が強いという克服できそうもない大欠点を抱えつつ、たどり着いたのが「消せるボールペン」
消せます、簡単に消せます!しかも削くずは出ません。つい癖で消した跡を払ったりしますが何も出ません。
消されたインクが何処へ行くかは不明ですが綺麗に消せるんですね〜。不思議っ!
とても便利に使ってますが、一つだけ困った事が…インクの無くなるのが早いです。
他のボールペンより替え芯がかなり短い(半分くらい?)ので仕方ないのですが、替え芯が3本入りで販売されている意味がわかりました。
替え芯を交換するたびに勉強した!って気持ちにはなります。(気持ちだけですが)
勉強は遅々として進んでいませんが、文房具屋さんを覗く時間が増えました。(すでに本末転倒)
なんかすごいですね〜、今の文房具。進化しているモノが多過ぎ…付箋とかとんでもなく可愛いのとか面白いモノが出ています。
新刊屋さんにコーナーがあったりするのでついつい滞在時間が伸びてしまいます。
こんな本を手にいれてしまいました…あゝ、勉強しないと…
筆箱採集帳 増補・新装版
ブング・ジャム きだてたく 他故壁氏 高畑正幸