「シャーロック・ホームズ大図鑑」本を買い取りました。
シャーロック・ホームズ大図鑑
デイヴィッド・スチュアート デイヴィーズ David Stuart Davies
買取価格 1,326円
シャーロックホームズ図鑑決定版の登場です。
351ページ、大判、迫力の大ボリューム!
どこから読んでも面白いのです( ´∀`)
声優の池澤春菜さんの推薦文「原典派も、犬派も、グラナダ派も、ベネ派も、Jr.派も、ミルキィ派も、この一冊があれば大丈夫!!」の帯。
ベネ派でもありJr.派でもある私としては嬉しい限り、最近は「エレメンタリー」のシリーズもぼちぼちと観始めました。なあんて言ってもわからない人にはまるで何のこっちゃなので、ちょっと解説。
グラナダ派というのはイギリス、グラナダTV制作のホームズシリーズです。
今だにBSでは思い出したように再放送をしています。ジェレミー・ブレッドがホームズを演じています。
日本語吹き替えは露口茂さんなので渋いホームズです。
ベネ派は言わずと知れたベネディクト・カンバーバッチのホームズ。これも再放送をして欲しいのですが…
ミルキィ派は「探偵オペラ ミルキィホームズ」というアニメシリーズ。
Jr.派はロバート・ダウニー・Jr.のホームズ、これは映画が2本。「シャーロック・ホームズ」と「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」どちらも監督はガイ・リッチー。
犬派はディズニー制作のアニメ版。
これだけあってもまだ新しいシリーズがまた作成されるのだろうな〜、毎回ホームズも気にはなりますが、重要なもう1人の主人公とも言えるワトソン君にも目がいきます。
気に入っているのはルーシー・リュー演じる初の女性ワトソン。
意外としっくりしていい感じなのでした。
まだシャーロックの魔法にかかってない人も、どっぷり浸かっている人にもオススメの一冊。