何かを始めたい衝動に駆られる春の一日
弥生三月も半ばを過ぎて、桜のニュースもちらほらと聞こえてきます。
春から何かを初めてみようかという気持ちにもなります( ´∀`)
ちょっと前にご当地検定というのがよく耳に入りましたが、検定は調べるとまだたくさんありますね〜。
京都の観光検定から、今治のタオルソムリエなんていうものまで…中にはアニメ検定・オタク検定のようなものまであります。
学校のテストは嫌いだけど、こんな風に自分が好きなものの勉強と結果がわかるものなら皆進んで行うのでしょうね。
残念ながら「落語」検定や「映画」検定はまだ無いようです。
先日落語の独演会に行ってきたのですが、チケットの取りにくい会でして、客席にいるのは熱烈なファンばかり…
寄席には無い熱いものを感じながら、一番前で聞いていた訳ですが、客側の席がかなり低かったので、若干首が疲れました。(映画館と一緒で、真ん中くらいがちょうどいいのかもしれません)
落語はナマがいいと言いますが、あまりにファンが多いと…聞き取りにくい…うん、なんだろう、好き過ぎて皆さんも笑うテンションが尋常では無いというか…まあまた機会があれば逃さず行って見ます。
日が昇るのもようやく早くなってきたので、朝活にもいい感じになってきました。
貴重な朝の時間ですが10分だけでも何かしてみると、「ちりつも」になるかなぁ、スマホの画面を見ずに何かをしてみようかと…例えば語学の勉強とか…
ちょっと珍しい語学本の書評集です、寝る前5分ってありますが、起きてから10分でも大丈夫!
寝るまえ5分の外国語:語学書書評集
黒田 龍之助
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