美味しいB級グルメと子午線の町、明石市の古本屋さん
古本屋さん探訪、今回は兵庫県明石市の巻。
昨年のB1グランプリスペシャルで優勝した明石焼きの聖地です。
たこ焼きではなく明石焼き、もしくは玉子焼きとも言われるもの、ソースではなくたっぷりの出汁に漬けていただくモノ。
開高健氏の美味しいものばかり登場する小説で初めて知ったのは結構昔の事。
以前からあるのに、やっと日の目のみたという感じでしょうか。
さて古本屋さんはというと、実店舗を構えている老舗がほとんど見つからず(T . T)残念。
売りたい本が出てきたら、ぜひ当社エコブックスまでご連絡くださませm(_ _)m
昨年年末に明石駅にオープンした商業施設、「パピオスあかし」さん。
この中4階にあかし市民図書館が出来ました。
平日10時から夜9時まで開館。土日祝日は夜7時までとなっています。
平日駅を利用する学生さんや社会人にも対応できる時間帯ですね。
4階ワンフロアが図書館、蔵書数はわかりませんが、かなり広いのとキッズコーナーも充実しているのがフロアガイドでわかります。
パピオスあかしさんのHPはこちらから→https://papios.jp
明石といえば子午線!!社会の授業で習ったようなかすかな記憶を辿り…
日本標準時子午線の通っている明石には市立天文科学館があります。
阪神淡路大地震で被害を受け、三年二ヶ月の休館を余儀なくされましたが、平成10年にリニューアルオープン。
プラネタリウム、40センチ反射望遠鏡での観測会などの活動をされています。
2015年3月から2018年7月までの間に全国に300あるプラネタリウムの中の33箇所を廻る、
「全国プラ『レア』リウム33箇所巡り」
という面白いイベントも実施中です。
詳しくはこちらから、レアな33箇所も載っています( ´∀`)
http://www.am12.jp/event/other/other_h27/pla-rare33.html
老舗の古本屋さんが少なくなって苦戦中の古本屋さん巡りですが、まだまだ続きます。
次回は広島県の巻!