年中無休、季節問わずの山の怪談と我が身に起こった怪っていうか未だ謎な件
長かった冬も終わり、桜の開花宣言に胸踊る春です。
新入生でも新人社員でも無いけれど、新しい制服やスーツ姿を見かけると少しだけ気持ちが引き締まります。
今春は観たい映画と読みたい本が満載( ´∀`)
森見登美彦原作の『夜は短し歩けよ乙女』もちろんアニメです、実写では黒髪の乙女になれる女優はいないと思われます。(先輩は星野源…)
それと「トレインスポッティング」の続編『T2トレインスポッティング』20年を経ての続編、キャストもそのままにどんな作品に仕上がっているかが楽しみです。
本は買ってしまえば読まれるまで待ってくれますが、映画はやはり映画館で観たいもの…ささやかな楽しみであります。
月額定額の映画やTV番組提供サービスも利用していますが、結果何が起こったかというと…ニュース以外のTVをほとんど見なくなってしまいました。某国営放送(?)固定では無いかと思うほどそちらの視聴率が高くなるのは、CMが無いから…中身だけ見れればいいので。
これだけビッグデータがどうのという話があるならCMもその人に必要なモノだけ流すようにできないもんですかね〜。実際PCに表示される広告はそんな感じになっている訳だし…有意義な活用を望みます_φ( ̄ー ̄ )
Amazonで検索中に起こった最近の悲劇(T . T)
先に「山怪2」(山と渓谷者)という面白い本を読んだので、これは「1」も読まねばと思い検索したものをポチっ。
到着したのは同じ出版社の「文豪山怪奇譚 山の怪談名作選」
表紙も黒っぽくて似てたので間違えたのですが、(と思いたい)何故作者名を確かめなかったかが怪。
届いた本の内容は…文豪のアンソロジーでした…読んだけれど、面白かったけれど…「山怪」(田中康弘)の到着を待っている春の夜でした。
文豪山怪奇譚 山の怪談名作選
東 雅夫