梅園と納豆のまち、茨城県水戸市の古本屋さんとブックカフェ
古本屋さん巡り今回は茨城県水戸市の巻_φ( ̄ー ̄ )
言わずと知れた水戸黄門様ゆかりの地で名物は納豆!
一世を風靡したルーズソックス発祥の地でもあるようです(コレはさほど知られていないようです)
さて水戸市の古本屋さん1軒目は「古書どらびび」さん。
HPはこちらから→http://dorabibi.net
コミック・古書・サブカル雑誌の看板が目立つ店頭ですね( ´∀`)
ウェブサイトでは古いモノマガジンやクイックジャパンなどがありました。
きっとお店の方にはもっと掘り出し物があるような予感が…します( ´ ▽ ` )
2軒目は「とらや書店」さん。
JR水戸駅から歩いて5分のお店、駅近くに古本屋さんがある街というのはなんだか安心できます。
こちらは郷土史から錦絵、浮世絵など約30,000点がウェブサイトで検索できます。
ほんの一部が掲載との事なので、実店舗はきっとワンダーランドですね〜。
HPはここから→http://toraya-shoten.com/index.html
続いてブックカフェ、まずは「VILLAGE310」さん。
310は何を意味しているのかな?メインの国道?とか、人数とか?
…「水戸(みと)」!!なんですね、悩む事しばし…地元の人にはピンとくる数字なのですね〜。
ここの蔵書は5,000冊超え、しかも地域の方からの寄贈が集まったものとの事。
食事のメニューもランチ・カフェ・ディナーメニューが充実しているので、ゆっくりじっくり飲み物片手に本を読めそうです。
ワークショップやライブも行われています。
気になるHPはこちらから→http://village310.org/top
次は「ie cafe(イエカフェ)」さん。
口コミを見ているとどうも教えたくないくらい、もっちり「フレンチトースト」が美味しいようです。
他にもフルーツサンドとか、季節のケーキとか( ´∀`)
住宅街にあるお店、どちらかというと1人で静かにのんびり過ごすお店のようです。
店主さんのブログはこちらから→http://iecoffee.exblog.jp
様々なお店が充実している水戸市でした。
次回は山口県の予定です。