名物瓦そばって焼いてあるの?山口県下関市のブックカフェ
古本屋さん巡り、今回は山口県下関市です。
関門海峡に面している人口26万人の県内で人口最大の都市です。
歩いて渡れる関門トンネルは約780メートル、所要時間約15分。
自転車と原付は有料の20円(思わず二度見しましたが、間違いなく20円!)
海をはさんだ北九州市とは距離も近いですが、図書館の相互利用など文化的なものでも近いようです。
(北九州市図書関連施設が19箇所もあるのも素晴らしい)
さて古本屋さんはというと…老舗が見つからないのと、ここも相互利用なのか(組合が一緒というのもあるのですが)北九州市の老舗が表示されますね。
というわけで今回はブックカフェのご紹介( ´∀`)
「ブックカフェキッチン大和楽」さん。
オムライスやハッシュドビーフなどのメニューが美味しそうに並んでいます。
フェイスブックはこちらから→https://www.facebook.com/ブックカフェキッチン-大和楽-360296877418905/
もちろん料理だけではなくここはブックマンが選んだ本を読んだり、お安く購入する事もできるようです。
料理担当の奥様とbookマンのご主人、どこに出ている写真でも満面の笑顔です。
元気おもらえそうなお店のようです。
次は「一之坂川のbookカフェJasmine(ジャスミン)」さん。
民家リノベーションのブックカフェです、ここは薪ストーブがありますね(°▽°)
写真イベントも行っているようで、本好きだけではなく、カメラ好きの人たちも集うお店のようです。
ここはどちらかというと1人で行く隠れ家的なお店かも…モノクロの写真がすごいカッコいいです。
オシャレではなくちょっと男前な感じでカッコいい!(オーナーは女性です)
お店のフェイスブックはここから→https://www.facebook.com/jasmine.bookcafe/
自動販売機発祥の地でもあり、海を挟んでも文化的交流のある下関市。
老舗はなかったけれど一本筋の通っているオーナーのブックカフェをご紹介いたしました。
あえてお店の画像は載せませんでした、気になる方はFBをチェックしてね〜。
次回は岩手県の予定です。