偏りオタクの独り言…素子は超美人
先日待望の映画を観てきました。
巷では賛否両論の「ゴースト・イン・ザ・シェル」(攻殻機動隊)。
超楽しんで堪能いたしました。吹き替え版も観たかったのですが都合つかず、字幕版で。
一度しか観ていないのでなんとも言えませんが、さほど云われているような「否」の部分は見当たらず…
アニメ劇場版とは違った面白さがありました。
あの名作「ブレードランナー」を彷彿させる部分もありました。
未来の街は派手な広告が空に浮かんで、少し薄暗くて、ダウンタウンには水たまりがあるイメージ。
過去に描かれたSF映画や漫画の描いた未来をどんどん追い越していますが、あと2年で「AKIRA」の世界がやってきます。
初めて読んだ頃には作品を追い越す時代がどうなっているかなんて思いもしなかったのですが…意外と早かったような…
次に楽しみにしている劇場版アニメは「交響詩篇エウレカセブン」(秋に公開予定!)です!
しかし、今回いつものでは無い劇場だったからか、予告編を観てて気がついた事。
海外映画のコミック実写化(マーベルとかね)が多い事多い事…とか思ったら、邦画も何故か実写化だらけ…「銀魂」の実写化ってどうよ…銀時さんが小栗旬て…映画業界はどこもネタ切れなのでしょうか…
最近は映画館に行く時間も場所も違いますが、総じてお客さんが少ない気がします。
上映前にお馴染みになった映画ドロボウも、いたらすぐにわかるレベルのお客の少なさ…
昔は立ち見もあったのに…(村の古老に聞いた話です)
最近ハマりつつあるアニメの参考書です。
文豪ストレイドッグス 公式国語便覧
佐柄 みずき 文豪ストレイドッグス製作委員会
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