淀川を越えても大阪市!淀川区の古本屋さんたち
古本屋さんめぐり大阪市後半は淀川を渡った淀川区の辺を探ってみようと思います。
淀川を渡ったところと言っても分かりにくいですよね_φ( ̄ー ̄ )
新幹線利用だと新大阪の駅の周辺になります。
ちょっと前までは新大阪といえば何も無いのと、駅の出口が分かりにくくてタクシーが拾いにくいだのと言われていましたが、駅ビルはオシャレになり、食事のできる場所やお店も増え、スタバもドトールもタリーズもあります。
(スタバに至っては多過ぎるんで?3件あるんじゃなかったかな…)
今までは新幹線や地下鉄の乗り継ぎ駅でしかなかった新大阪の駅も大きく変わりました。
淀川を越えた処には尼崎近くの東淀川区、真ん中の淀川区、西淀川区とあり、川に挟まれた下町情緒あふれる地域です。
1軒目は商店街路地入ったとこにある「大阪・三国のふるほん屋さん 古書冨高」さん。
お店の玄関口のスケッチですが、ストリートビューでも確認済み、柔らかい素敵なタッチです。
詳しいお店の地図や営業時間はここからどうぞ→http://naviosaka.com/06-6841-9362/
2軒目はアートスペースのある古本屋「海月文庫」さん。
作品開催時のみ開店の古本屋さん。(買い取りのみとの事です)
事前に連絡をすれば買い取りには応じていただけるようです。
古本屋さん部分のHPはここからhttp://kurage.ocnk.net
↑かなり濃い本があります、見ているだけでも欲しくなりそうな本が多いです。
過去の作品展も予定の方も面白そうなものが多く、こちらでチェックできます。
お店のHPはここからhttps://www.kuragebunko.com
3軒目は「メイワ書房」さん。
JR東淀川駅そばのお店と阪急上新庄駅そばの2店舗営業。
どちらのお店もコミックに強いようです。
夜11まで営業しているのもなんだか心強いですね( ´∀`)
おまけ…大阪市立青少年センターでは今月18日にブックカバーを作るワークショップなどの予定があるようです。
きになる方は大阪市立青少年センターHPでhttps://kokoplaza.net/whats_new/キッズイベント「ブックカバーづくり」6月18日日/
さて2回にわたる大阪市でしたが、次回は枚方市の予定となります。