「混ぜるな危険」は本当!!
あちこちで梅雨入りの声が聞こえてくる6月です。
晴れた日には思い切り窓を開けて水回りの掃除もしたくなります。
今時期から困るのがお風呂周りのあの嫌なカビ…(*´Д`*)
〇〇キラーとかいろんな掃除用品が毎年リニューアルして販売されています。
重装備(メガネ・マスク・手袋)でスプレーを片手に頑張っていたのですが、ヤメました。
重装備である事は変わらないのですが、先日〇〇キラー的なものが無かったので止むを得ず台所に常備している、〇〇ターを古い歯ブラシに付けてカビ部分に塗ったところ…
あ〜ら〜!なんという事でしょう〜、あっというまに黒ずみは消えてしまいました。
要所要所にちょんちょんと付けては消えてゆくカビ…シャワーですぐに流したところ、スプレーよりも匂いも残らず、2週間ほど経過していますが、カビは復活していません。
え〜、今まで結構な量の〇〇キラーを利用していましたが…〇〇ターでいいんでわ?
しばらくはこれで様子を見てみます、一種類洗剤を置く場所が減っただけでもスッキリするような気もします。
意外と代替えできるモノが多いのかもしれませんね。
かといって我流で危ない事になってもいけないので、混ぜたら危険なものは知っておかないと…
で、こんな本を読んでみました。
「身近に潜む危ない化学反応」
洗剤で汚れが落ちるのも、包丁が錆びるのも全て化学反応。
台所とお風呂場などは洗剤という名の化学薬品があふれています。
安全に使う為の一冊でした。
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