静かなブームの様々な「検定」
梅雨入りのニュースが聞こえてくる今日この頃、ジメッとした空気が重く肩にのしかかってくるようです。
さて、こんな季節ではありますが、植物たちは元気いっぱいです。
実験的に鉢植えで育成中のトマト・ゴーヤ・パセリ・シソ、皆すくすくと育っております。
ゴーヤにいたっては既に腰高の窓の半分くらいまで成長中!グリーンカーテンのエコな部分もさることながら、炒めても天ぷらにしても美味しいので実がなるのが待ち遠しいです。
さて最近私の周りでは何やら「検定」ブーム。
野菜ソムリエやら、お茶検定やら、チョコレート検定、ビール検定、世界遺産検定なるものまで…
何か特別なメリットがある訳では無いようですが、そのジャンルの知識を深くするというところに意味があるようです。
世界遺産検定とかは1級の上に「マイスター」という資格があり、他の試験は問題が50問から90問とあるのですが、「マイスター」の試験は論述形式の3問らしいです(HPで確認済み)
今年は福岡県宗像市の「宗像大社」が候補となっていますが、海の正倉院とも云われる「沖ノ島」以外の遺跡や古墳群は排除されているようなので、それはそれで残念な話ではあります。
神の島「沖ノ島」は未だ女人禁制、上陸時の海中禊などはニュースでも目にする機会が多くなりました。
島からは一草一石の持ち出しも禁止という掟などもあり、神聖な島として未だに守られているところです。
検定に話は戻りますが、神社も検定がありました。
その名も「神社検定」!! 今年の受験申し込みは締め切られましたが、(試験は来たる18日、日曜日です)興味のある方は受験されてみてはいかがでしょうか?
神社検定公式テキスト1『神社のいろは』
神社本庁
臨時ニュース!
16日(金)から買取専門店をオープンいたします。
10冊からの買取となりますが、従来通り一点づつ丁寧な査定をさせていただいております。
不要な本がありましたらぜひ、安心査定のエコブックスへどうぞ!