鴨場やカモネギゆるキャラシロコバトにも縁がある埼玉県越谷市の古本屋さん
古本屋さん巡り、今回は埼玉県越谷市です。
人口34万人の中都市、隣接する市はさいたま市、草加市、春日部市などになります。都心まで約25キロの通勤圏内です。となると…やはり老舗の古本屋さんは皆無に近く、代わりに古本チェーン店が何店舗かあります。
県の鳥は「シロコバト」。
街中で嫌がられるあの土鳩とは種類が違い、こちらは天然記念物。
越谷市自体が鳥にご縁があるようで、他にも宮内庁の埼玉鴨場もここにあります。
一般開放は事前予約で本年度分は締め切られたとの事(宮内庁HPより)、見学可能とは知りませんでした。
機会があれば一度見学してみたい処ですね。
さて越谷市の古本事情はというと…大型店と定期的なフリーマーケットなどがあるようなのでそちらに出されたりもするのでしょうか?
先ほどの鳩の名前のついた「しらこばと水上公園」という公園では夏はプール遊び、冬はプールフィッシュングとHPにありまして、水をフル活用!6月のイベントはというと、毎週フリマの予定が入っていました。
「海より近くて楽しいしらこばと水上公園」のHPはここからですhttps://www.shirakobatosuijo.com
梅雨時お部屋の模様替えの時期、お持ちの本の処分の事ならぜひ当店エコブックスまでご連絡ください。
HP内に本裏表紙にあるコード(バーコード下の数字です)入力だけで簡単査定も可能です、ぜひお試しくださいませ。
越谷の図書館情報ですが、ここも頑張っています。
土日9時半まで開いている図書室もあります。
HPの予約カートは何と!1000件まで保存可能。これは便利!
読書会や映画会の上映予定もあり、次の日曜にはジョン・ウェインの「拳銃の町」が上映予定とのこと。
7月は「ポストマン」こちらはケビン・コスナーではなく長嶋一茂主演の日本映画。
夏休みの子供さん向けイベントや特別講演会などイベント目白押しです。
おすすめ本のコーナーは「見るだけで楽しい図鑑」特集!
これもまた良いチョイスが並んでいます。
楽しい越谷市図書館HPはここからhttp://lib.city.koshigaya.saitama.jp
知多市に引き続き、古本屋さん情報が少なくて残念ですが、懲りずに次回は鳥取県の予定です。