やっぱり妖怪が好きっ!
明日から山の日がらみの三連休!そのままお盆休みに入る方も多いかと思います。
旅行に海に山にお墓参りに予定はお決まりでしょうか?
映画もぼちぼちと面白いものもやっているようですが、コミック実写化が多いのがちょっとね…
アニメ化までならまだしも…無理やり感の否めない実写…
本当に観たい映画は劇場の大きなスクリーンと音響で楽しみたいけれど、どうも上映しているところが限られているようで、(「世界でいちばん美しい村」ネパールが舞台のドキュメンタリーです)DVD化を待つしか無いかと半ば諦めております。
今時期の映画館は冷房が効き過ぎてブランケットサービスを利用する事もしばし…
椅子席だけでなく、お相撲のように升席とかあるといいのにとか考えましたが、暗くて、涼しくて、横になって映画館にいたら寝てしまいますね(( _ _ ))..zzzZZ
去年の今頃はポケモンGOの影響で暑い最中も結構な人が出かけていましたが、最近は子供さんよりも中高年の方々が熱心にやっているようです。
モンスターじゃ無くて、妖怪なら頑張って集めようと思うんですが、そんな事を考えているのは私だけでは無いはず!
この季節に持ってこいの妖怪本を何回も読み返しながらふとそんな事を考えてしまいました。
妖怪に関してはもう、静かなブームとかでは無く、かなりのファンがいるはず!
そしてファン層は確実に厚く増えていっているはず!
畑中恵氏の「しゃばけ」シリーズにも登場する白沢が表紙の本書。(ちょっとイメージが違うような気もしますが…)
妖怪ファン必携の一冊!
文庫版 妖怪の理 妖怪の檻 (角川文庫)
京極 夏彦
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