列車が登場する映画はそれだけで楽しいというお得体質!
夏の空気からすっかり秋の空気に入れ替わったような朝晩の涼しさ。
涼しいを通り越してむしろ肌寒いほどなのですが…今年は夏が短かったような気もします。
確か去年もお彼岸が来る前に結構涼しくなっていたような…学校の夏休み短縮が検討されているという話も聞きました。来年は何か大幅に変わるかもしれませんね。
お盆を過ぎた頃に100均ショップをのぞいたら、商品の入れ替えをしている真っ最中でした。
来年のカレンダー各種と手帳(早いなぁ)、そしてハロウィングッズ…またあの時期がやって来るのですね〜( ̄∀ ̄)
今年は平日なんでそんなに大騒ぎにはならないと思いたいですが、なぜあんなに盛り上がるのかが…未だに解せぬイベントでございます。参加する人たちには変身願望というかコスプレしたい欲望のようなものがあるのでしょうか?
まあ、あまり日常業務に支障がない程度に楽しんでいただければと思う次第です。
先日映画「砂の器」を観ました。
リメイク版のドラマとかは見ていたのですが、1974年野村芳太郎監督のは初めてでした。
森田健作(現千葉知事)、丹波哲郎、加藤剛などの豪華キャスト。
古い映画なのでやたらとタバコを吸うシーンが登場、今だと問題になりそうです。羽越線を走る列車のシーンでは今では懐かしい食堂車も登場!
そして中央本線の特急と思われる列車では窓が開く!(これは後々、重要なシーンとなります)
2時間23分と長い映画でしたが、昔の映画もなかなかいいもんでした(^_^)
という訳で原作がいいからまたその内リメイクされるかもしれませんね。
砂の器〈上〉 (新潮文庫)
松本 清張