福岡県飯塚市のブックカフェと可愛い本屋さん
古本屋さん巡り、今回は福岡県飯塚市の巻です。
白あんの入った可愛い形状のお菓子、どこから食べるかをいつもためらってしまう「ひよ子」。
今では東京のお土産のように思われているお菓子「ひよ子」ですが、創業100年、本家はこちらです。
いつの間にか堂々の東京土産…東京で販売されているものは東京工場で作られているようですね。
一口では食べられないので頭から食べると…ちょっと食べ欠けが怖くなります、最近は約5倍の「大」バージョンもあるようです。
そして飯塚市といえば炭鉱王と呼ばれた伊藤伝右衛門の出身地でもあります。
(朝ドラ「花子とアン」では吉田鋼太郎さん演じる嘉納伝助のモデルになった人です)
実際の人物もかなり面白い、男気の溢れる人であったようです。
さて古本屋さんはというと、残念ながら老舗の古本屋さんは無く…
代わりに見つけたのが眺めの良いブックカフェ。
市内から車で20分ほどのところにある八木山展望台にある「Queen Cook Cafe(クィーンクックカフェ)」さん。
窓際は本当にいい眺めが見えそうです。
食べログさんHPはここから→https://tabelog.com/fukuoka/A4007/A400702/40027528/
食事や珈琲だけでは無く、オードブルなども予約できるのでイベントなどにも利用できそうです。
持ち込みの本をトレードする事も可能なようなので詳しくはフェイスブックなどで確認してみてくださいね。
ここから→https://www.facebook.com/QueenCookCafe?ref=hl
2軒目は子どもの本とおもちゃの専門店「からすのほんや」さん。
ネーミングは店主さん思い出の本、かこさとしさん(福井県越前市出身)の有名な「カラスのパンやさん」からとのこと。きっと素敵な絵本とおもちゃが待っているのでしょうね。
会員制ではありますが、当日に会員になる事ができ(無料)予約を入れての利用との事です。
詳しくは「からすのほんやさん」HPでチェックしてくださいね。
HPはここからhttp://karasubook.com
さて、老舗古本屋さんはありませんでしたが、もし大切な本の処分に困ったら、実店舗のある当店エコブックスまでご連絡ください。HP内で簡単査定も可能です。玄関先まで宅配業者が伺うのでお客様は箱に本を詰めるだけ!
次回古本屋さん巡りは東京の予定です(^ω^)