新潟県長岡市の古本屋さんとニュータイプの新刊屋さん
古本屋さん巡り、今回は新潟県長岡市の巻。
日本海側に長く伸びる新潟県の真ん中ぐらいのところにある街です。
名物は笹団子(笹の香りにつられて、何個でも食べられる〜)や栃尾の油揚げ(ふかふかのジャンボサイズ!)軽く炙って、これもまたこの地ならではの「かんずり」という唐辛子を発酵させたものを付けると絶品!
そして、最近では様々な味が登場して私的には無間地獄の柿の種の発祥地でもあります。
さてそんな長岡市の古本屋さんですが、まずは1軒目。
JR長岡駅近くの「成匠堂書店」さん。
歴史・郷土史などに強い本屋さん、和本なども取り扱っているのでまずは「日本の古本屋」さんでチェックしてみるのもオススメです。
日本の古本屋さんHPはここから→https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=21000100
2軒目の古本屋さんは「雑本堂」さん。
ここもJR長岡駅近くですが、先ほどの「成匠堂書店」さんとは線路を挟んで反対側のすずらん通り、取扱い古本は20,000点とか…お店はインパクトのある黄色の看板。
映画関連が強いとの事、レコードやCDも扱っているようです。
お店のHPはhttp://murasakishikibu.co.jp/zappondou/
次は古本屋さんでは無いのですが、ちょっと変わった移動本屋さん。
「ブックスはせがわ」さん。
ここは新刊雑誌や絵本、かわいい雑貨を扱っている本屋さん。
子育て真っ最中でなかなか本屋さんに行く機会のないママさんたちに人気がありそうです。
お店フェイスブックはここから→https://www.facebook.com/bookshasegawa/
新しい形の新刊屋さんも増えてきています。どんどん応援したいです(^_^)
最後は長岡市で開催している「しぇあぼン」【読み終わった本をシェアしませんか?】
自宅で眠っている本を市で設けている本棚に入れる、くつろぎながら本を読む、気になる本は持ち帰る
まちカフェイベントは終了しましたが、継続して本棚は(約150冊)置いてあるとの事です。
市役所って用事が無いとまるで縁のない場所、本を入れに、本を探しに市役所へ行くというのもいいかもしれませんね。
さて次回は東京の予定です。