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埼玉県入間市の古本屋さん。

2017年11月10日 category : 古本業界ニュース タグ:

古本屋さん巡り、今回は埼玉県入間市の巻。

東京に隣接する入間市の人口は約14万人。

狭山茶の生産地としても有名、市の鳥は雲雀。マスコットキャラクター(いわゆるゆるキャラ)は「いるティー」。

雲雀の体をした、「わんぱく相撲」優勝を目指しているようです。

市役所のHPを掘っていったら、いるティーのブログと並んで、「着ぐるみレンタル」の文字がっΣ(・□・;)

…何故キャラクターのブログと一緒に置くかな…

エントリーしているゆるキャラグランプリの締め切りは明日の18時です。さて何位になったのでしょうか?

目が離せないところですね。

 

 

さてそんな(どんな?)入間市ですが、チェーン店古本屋さんなどはありましたが、残念ながら老舗の古本屋さんらしいところは1軒しかないようです。

「茶々文庫」さん。

画像はあいにくありませんがビルの1階のテナントが並んでいるところにお店があります。

営業時間は11時から18時まで。稲垣足穂やマラルメの本が日本の古本屋さんにありましたが、そちらに出品されている本は店頭には無いとの事で連絡すればお店で確認可能だそうです。

日本の古本屋さんでの本の検索はここからどうぞ→https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=14060400

 

市立図書館では入間市「思い出のこし」プロジェクトというイベントもやっていて、無くなってしまったお店や遊び場、空き地などの収集しているとの事。順次色々なところで公開していく予定との事です。

 

都心にも近く、自然も豊かな入間市。

春にはカタクリの群生地もあるとの事、なかなか最近では見る事のできない光景が散歩コースにあるなんて羨ましいです。

 

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当店HP内では本、後側のISBNコードの数字を入力するだけで簡単査定も可能です。

ご連絡いただければ玄関先まで宅配業者が伺います。お客様は本を詰めるだけ!

ぜひご検討くださいませ。

 

 

次回は兵庫県の予定となります。

 

 

 

 

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