兵庫県神戸市のカッコいい古本屋さんたち。
古本屋さん巡り、今回は兵庫県神戸市の巻。
神戸といえば私にとっては歩いて楽しい「中華街」、と「川崎重工」。
国内で使われる通常の電車や地下鉄車両の製造もさることながら、ここで製造された新幹線は台湾や中国にも輸出されています。
工場内に市道が通っている為、踏切もあり、完成直後の車両の姿をみる機会に恵まれた場所でもあります。
鉄道好きには聖地とも言える場所ですね(^_^)
さてそんな神戸市の古本屋さん1軒目は「ワールドエンズ・ガーデン」さん。
JR神戸線灘駅から徒歩4分。
古本屋さんですが、ソファがあり本一冊購入+200円でコーヒー、紅茶、日本茶のいずれかをチョイスできる「居座りセット」なる素敵なサービスがあるそうな。
サバトラの猫さんがお出迎えをしてくれるようですよ。
お店の外観は…
様々な本のイベントにも参加されているようです。
詳しくはお店のツイッターでチェック→https://twitter.com/worldendsgarden
兵庫のスポット情報マイフェバさんはここからhttps://www.my-fav.jp/spot/66995/
2軒目は2005年創業の「口笛文庫」さん。
阪急六甲、JR六甲道どちらからも徒歩5分。
ワクワクする外観はこれっ!
お店入り口外側めいっぱいに本が並んでいます。
雑誌からCD、海外のペーパーバック(ペンギンブックス?)まで、開店・閉店作業は大変そうですが、見ていてワクワクするような光景です。掘り出し物もあるやもしれません。
圧巻の外観はお店のHPで見てください。ここから→https://www.kuchibuebunko.com
店内も結構すごいいい感じに本が山積み。和本(背中が和綴じになっているもの)からサブカルまで幅広いジャンルの本が並んでいるようです。
最後は2015年オープンした元町の古本屋さん。「1003(せんさん」さん。
ここはビールの飲める古本屋さん。(素敵!)
お酒と食べ物、旅、民俗学の本に力を入れているとの事。
素敵なお店のHPはここからどうぞ→https://1003books.tumblr.com
新しい古本屋さんができて育っている素敵な街神戸でした。
さて次回は愛媛県の予定です。