三重県伊勢市の古本屋さんと河崎まちあるき。
古本屋さん巡り、本日は三重県伊勢市の巻。
言わずと知れたお伊勢さんのある街。20年に一度の遷宮で町が活性化するとも言われています。
名物は「赤福」や「朔日餅」などの餅関係、長旅で疲れた人には元気のでるものであったのでしょうね。
私、全般に長い食べ物は大好きなのですが、唯一驚いたというか何というか( i _ i )「伊勢うどん」だけはかなりの衝撃を受けました。長旅で弱った胃腸に優しいという説や、お客さんがひっきり無しに来るので茹でっぱなしになったとか…諸説あるようです。
さて古本屋さんはというと…伊勢河崎の築200年の廻船問屋を改装した「古本屋ぽらん」さん。
白抜きの古本屋の文字が目立ちますね、こんな看板が使えるのは古い町並みならでは…
名古屋古書会さんHPはhttp://www.hon-ya.net/map/118.html
さすが伊勢だけあって扱っている本も「延喜式」関連や「日本の神話」といった本が目立ちます。
堅い古本だけではなく、レコードやサブカルの本も扱っているとの事。
詳しくは日本の古本屋さんHPからどうぞ→https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=26050050
お店のツイッターはここからhttps://twitter.com/huruhonyaporan
残念ながら他に古本屋さんはいつもの感じのチェーン店しか見つからず…
買い取りなどで迷った際はぜひ当店エコブックスまでご連絡くださいませ。
ご連絡いただければお客様の玄関先まで宅配業者が伺います。お客様は箱に詰めるだけ!
HP内で簡単査定もできるので、ぜひご利用くださいませ。
さて「古本屋ぽらん」さんのある伊勢河崎商人館というところは様々な業種のお店が立ち並んでいてまちあるきに最適!食べ物屋さんから何と銭湯まで!
そして日本最古の紙幣と言われる「山田羽書」の資料館も併設されています。
伊勢河崎商人館のHPはここからhttp://www.isekawasaki.jp
次回は愛知県の予定です。