夕日の美しい千葉市の古本屋さん。
古本屋さん巡り今回は千葉市の巻。
千葉といえば落花生!お土産もピーナッツがらみが多いです。大好きなのですが調子に乗って食べ過ぎるとすぐお肌に不調が…ちゃんとセーブして食べられない自己管理能力の低さを感じてしまいます。でも美味しいんですよね〜千葉産のピーナッツ…罪なやつです。
さて千葉市の海岸は人口海岸としては日本一!その日本一の海岸で2月に楽しめるのが「ダイヤモンド富士」。
遠くに見える富士山に落陽が重なって見える神秘現象、2018年2月18日〜27日までの10日間がチャンスらしいです。
「テッペン」「コロコロ」「左ダイヤ」など見頃の時間や場所などは千葉市観光ガイドHPで確認できますよ。
HPはここからhttp://www.chibacity-ta.or.jp/fuji
余談…今読んでいるのが「ニューロマンサー」このSFはチバシティが舞台となっております。
さて古本屋さん1軒目は「MOONLIGHT BOOKSTORE」さん。
店名がロマンチックなところからしてもこれは面白そう。
お店は元スナックらしく(スナックからのリノベ本屋はちょっと珍しいですね)外観はレンガが貼ってありますが、中は楽しい古本屋さんです。紙物一般からレコードやCDの買い取りもOK、千葉店の他に佐倉市にもお店があります。
コーヒーショップへの雑誌のレンタルや出張販売もされているようです。
お店のHPはここからhttp://moonlightbookstore.net
2軒目は1991年創業の「草古堂」さん。
外観はこんな感じです。ちゃんと均一本のワゴンもありますね( ^ω^ )
こちらは平日10時から夜10時までの営業、夕ご飯を食べてから散歩がてら古本屋さんに行けるというのは、なんだか得した気持ちになれますよね。日本の古本屋さんにも出店されています。
お店のHPはここからhttps://soukodou.jp
3軒目は創業35年の「鈴木書房」さん。
営業時間は11時から夜10時まで。堅い本からコミック、大人の本(!)まで幅広いジャンルを扱っておられます。
気になるHPはここからチェックしてみてください→http://www.suzukishobo.com/index.html
さて次回は春まだ遠い福島の予定です。