ウサギの雪形が待ち遠しい福島県福島市のブックカフェと図書館
古本屋さん巡り今日は福島市の巻。
桃と梨の生産高は全国有数、フルーツ王国とも言われ、マスコットキャラは「ももりん」名前から桃とりんごをイメージしそうですが、もう少ししたら吾妻小富士に現れる雪形「雪うさぎ」からのイメージだそうです。
福島市はこけし(土湯系)発祥の地でもあり、大きな温泉街も3箇所あるという素敵なところ。
人口約29万人の県庁所在地、宮城県と山形県に隣接しています。なので幹線道路も複数あり、どちらにも出かけられるという便利な街なのです。そのせいかどうか古本屋さんはチェーン店のみ…残念です。
今から新たな引っ越しなどで不要な本が出ましたら、ぜひ当店エコブックスまでご連絡ください。
宅配業者がお客様の玄関先まで伺います。お客様は本を詰めるだけ!気になる買取価格はHP内の簡単査定で確認していただけます。大切な本の買取は実店舗のある当店エコブックスまでご連絡くださいませ!
さて古本屋さんはありませんでしたが、ブックカフェ1軒目。「Books&cafe コトウ」
店内の本は全て販売OK!買取もされています。
店内はこのような感じ…
ふくラボさんHPはここからどうぞhttps://www.fukulabo.net/shop/shop.shtml?s=7035
お店のInstagramは→https://www.instagram.com/kotou.books.cafe/
2軒目は「信夫山文庫」さん。
古民家を改装した座敷カフェ。しのブン日替わりランチは1,000円。金剛水コーヒーは400円。なんだろう金剛水って…なんか強そうです。
カウンター席の他に座敷席もあり、信夫山(しのぶやま)の麓にあるお店なので、縁側で「クリームあんみつ」(600円)を食べたり好きな本を読んだり、のんびりできそうですね。
お店のブログや休みの情報はここからチェックhttp://sinobun.exblog.jp
続いて県立図書館さん。ちょっと珍しいのは宅配便対応(運送料金要)もされておられます。
どうしても図書館まで行くことができない方には便利なサービスですね。
さて次回古本屋さん巡りは茨城県の予定です。