兵庫県神戸市の個性あふれる古本屋さんたち。
古本屋さん巡り今回は兵庫県神戸市です。
結構昔流行った歌を勘違いで記憶しておりまして…♪ほ〜ら、春先こ〜べに〜♫(歌:矢野顕子)
春先=神戸というイメージ…まあ春先で無くても訪れて美味しい楽しい神戸です。
まずは1軒目ザックバランな古本屋「トンカ書店」さん。
JR元町の駅から歩いて5,6分のところにあるお店。
店内はこのような感じ。
学芸員さんを呼んでの本イベントやブックカバーの展示など楽しいイベントの多いお店です。
古本屋さんではありますが、ビンテージスニーカーやポラロイドカメラ・ヨーロッパ雑貨も扱っていて、飲み物の提供も行っています。(ツルヤの瓶ジュース各種というのが気になります)
観光の途中にもフラッと立ち寄れそうなお店です。
お店のHPはここからどうぞ→http://www.tonkabooks.com/about.html
2軒目は「イマヨシ書店」さん。
古書全般・サブカルチャーなど文化と趣味に力を入れたお店です。
さすが兵庫!宝塚関連の本に強いお店でHPには「すみれの本棚」というコーナーがありました。
お店のHPはここから http://www.kobe-kosho.com
3軒目は「カラト書房」さん。
ここも神戸感満載!中国書・中国関係書籍の専門店。
HP内に目録があったので覗いて見ました…全部漢字…そうですよね、中国の本だもの。
『秦始皇陵兵馬俑坑 一号坑発掘報告 1974-1984 上下』というのがあり気になりましたが残念ながら中国語が読めないので…
「日本の古本屋」さんにも出店されています。
多分興味がある人にとっては垂涎のものばかりなのだと思います。
素敵なHPはここからhttp://www.karatoshobo.com
4軒目は「古書店つのぶえ」さん。
ここはキリスト教書専門書のお店です(初めてです!)。キリスト教古書のニュースも毎週配信されています。
HP内に目録があるので興味のある方はぜひどうぞ→http://www.tsunobue.jp
さて次回古本屋さん巡りは栃木県の予定です。