大阪府吹田市の古本屋さん。
古本屋さん巡り本日は大阪府吹田市。
千里ニュータウンや万博記念公園で有名なところ、最近話題の「太陽の塔」のある街です。
内部公開もしているはずなので今HPで見たところ、8月いっぱいまで予約は取れない状況…残念。
国立民族学博物館に行く時にはいやでも目に入るのですが、あの顔の意味をよく知らず…てっぺんの金色の顔は「未来」真ん中の白いは「現在」裏側にある黒い顔は「過去」そして内部には第四の顔「地底の太陽」があったとされています。「地底の太陽」は撤去後、行方不明になってしまったとの事。高さ3メートル。全長11メートルのものが消息不明とは…新しくなった内部を早く見てみたいものです。
阪大や関大などの大学も多く学生さんの多い町ですが古本屋さんはというと…ちょっとチェーン店も目立ちますが、まずは1軒目、江坂駅から歩いて5分の「洋書屋」さん。その名の通り洋書の絵本を中心に扱っているお店。
アメリカ・イギリス・スイス・フランスなどなど日本の洋書(海外向けの絵本)まであります。
お店や家庭の本棚へのお手伝いや読み聞かせ会、ブッククラブなどのイベントも開催されています。
店内はこのような感じ。
黒っぽい什器がカラフルな絵本を引き立てます。
絵本だけではなく、なかなか手に入らないペーパーバックも置いてあるので、気になる方はHPをチェックして見てくださいませ。(原書で読める格好の機会!)
お店のHPはここからhttps://www.yoshoya.jp
江坂まるごと情報ウェブマガジン江坂大好きさんHPはhttp://esaka.osaka.jp/shop/446
2軒目は阪急電鉄阪大前駅近くの「文砦(ブンサイ)」さん。
10時から19時までの営業、哲学宗教などを中心に一般古書の取り扱いをされています。
「日本の古本屋」さんにも出店されていて、新着は漢方の本が入ってました。
「中国漢方の歴史」と「チベット魔法の書 宇宙の糸に紡がれて 「秘教と魔術」永遠の今に癒される生き方を求めて」この2冊気になります。
日本の古本屋さんお店の情報は→https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=31220110
さて次回古本屋さん探訪は愛媛県の予定です。