祝日の無い六月到来…
梅雨を前にして今年も半期に一度の大掃除の予定なんぞを計画しております。
それも年末大掃除が少しでも楽にするため(^-^)気候のいい時に窓全開でホコリを一掃する作戦です。何年か前から始めた中間掃除ですが、半年で結構いろんなところが汚れてくるのと、使わなかったものの処分がしやすくなります。年末に少しでもラクしたい人にはオススメの6月大掃除です。(気候がいいと体も動きやすいですよ〜)
ちなみに今年の梅雨入りは早く雨量は多いという予想、しかも梅雨明けには酷暑が待っているとの事。大掃除は早めにですね。
スーパーの店先には梅の実も見かけるようになりました。(花を見たのはつい最近のようですが、しっかりと実に成長)時短料理や中食と呼ばれるものが増えている昨今ですが、まだちゃんと梅仕事をしている人がいるという事ですね。梅干し自体はそれほど難しくない作業ですが、すぐに食べたり、飲んだりに利用したいというのであれば、梅を冷凍(細胞が壊れるのでエキスが出やすい)してから加工という方法もあるようです。酷暑を乗り切る為に梅を利用するのもいいかもしれませんね。
最近は夜も過ごしやすいので、新刊屋さんにも立ち寄る機会が多く、ついつい読書もすすみます。大事にゆっくり読もうと思って積んどいた本のうちの一冊がコレっ!芥川賞・直木賞ダブルノミネートという偉業をもつ宮内悠介の短編集。以前読んだ「あとは野となれ大和撫子」が面白かったので期待大!
短編集なんでいつでも読むのをやめられるはずなのに…驚きの吸引力!
笑いながら本を読んだのは久しぶりでした。
超動く家にて 宮内悠介短編集 (創元日本SF叢書)
宮内 悠介