文芸書・実用書・文庫本など38冊を買取
6月に入って少しは気温も安定するかと思いきや、暑くなったり、上着が必要になったりと体調管理が難しいこの頃です。例年通りであれば晴れ日が多い水無月、湿気の多い梅雨を迎える前に本棚の整理はいかがでしょうか?ついでに本棚にも湿気取りを置く事をオススメします。
さて今回も買い取りさせていただいた一部をご紹介。ハードカバーの文芸書、エンタメ文庫、実用書などです。一冊づつの査定なので、文庫一律〇〇円というような買取ではありません。ある程度古くても状態や物によってはきちんと買い取りをさせていただいております。
実際自分でも本を他店に持って行った場合「これは古いので買い取りはできませんがお持ち帰りになりますか?それともこちらで処分しますか?」というような問いかけをされた事があります。持って帰るのも面倒なので「処分」をお願いしてしまう訳ですが、後日そのお店に行くと何某かの価格が付いて販売されているというような事も…「処分」という名の買取価格ゼロ円…。納得のいく買取価格をご希望の方はぜひ当店エコブックスまで!
買い取った本の中での気になる一冊、「9坪の家」1階が9坪、2階が12坪という最小限住居とも呼ばれている建物。9坪と言ってもわかりにくいですよね、団地サイズの畳でいうと約20枚(京間だと16枚)、数字だけだと間違いなく狭いです。しかしこの家は美しく開放的な空間になっているのです。夫婦と子供2人の4人家族が子供の成長やライフスタイルに合わせて家の中を簡単なリノベーションなどをしながら暮らしてみた記録です。
土地の購入から資金繰りまで、これからマイホーム購入を検討している方にも参考になる一冊でした。