専門書など38冊を買取
昨日19日は太宰治の「桜桃忌」でした。13日に入水し発見された日、奇しくも誕生日でもありました。未だに人気のある作品の多くが東京三鷹市で生まれました。今年は没後70年との事で三鷹市美術ギャラリーでの特別展なども開催されています。昭和の文芸作品が文庫から消えていく最近ですが、太宰治だけは新しいファンを掴んでいるようです。
さて画像は先日買取した専門書38冊の一部です。（全部で15,620円の買取金額となりました）
ご覧になっていただくとわかるのですが教育関係の本が多めです。気になる一冊は「多文化教育」、2020年度から小学校の授業に英語が加わります。一部今年度から実施している地域もあります。今までの授業の他に増えるとなると、もしかしたらお休みの日数は少し減るかもしれませんね。指導する先生方にも様々な準備があるのでなかなか大変かも…国際社会に備えての教育なのでしょうが、何も英語に限った事ではなく、同じアジアの文化でも知らない事は大人でも多く、コミュニケーションを取りづらい場合もあります。近隣の国の文化を知るような機会があれば良いのにとは社会人になっている今現在でも痛感しています。
当店では一般書だけではなく専門書も買取をさせていただいております。もちろん一冊づつ丁寧査定！
他店では査定しづらい本でもHP内のクイック査定で確認も可能、不要になった本の処分に困ったら、ぜひ実績のある当店エコブックスまでご連絡ください。
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