ミステリー・文芸文庫など137冊を買取。
来年の話をすると鬼が笑うという言葉がありますが、ニュースにもなっていた2019年のゴールデンウィーク!即位の礼とかの行事関連の為、暦の上では10連休!!(◎_◎;)ツイッターではサービス業を殺す気かっ!などという呟きも聴こえてきましたが、確かに休みの日が増えればそれだけ飲食業や販売業の方には大きな負担が…来年限りの事ではありますが、一体どのようになるのか?そして新しい元号はどのようになるのか?いろんな予想も飛び交っている昨今、まずはカレンダーや手帳の業者さんが多分大変な思いをしているのではないかと思ってしまいます。まだ来年の手帳の準備はしていませんが、いつが買い時なのか迷うところですね。
さて買取の中からの一冊、未読ではありますが昨年話題になっていた「氷菓」米澤穂信著、堅いミステリーかと思っていたら角川スニーカー文庫?しかもアニメ化・実写映画化もされているとの話。岐阜県高山市が舞台らしく、聖地巡礼とかも盛んだったとの話…去年何のアニメ映画を観てたかなぁ…と思い出したのが「君の名は」、あれは確か飛騨古川駅が登場したはず…他にも白川郷が舞台のアニメとかもあったし、岐阜県はアニメ聖地になりやすいのでしょうか?なかなか面積の広い県、しかも行けそうで、行きにくいという…近いようで遠い岐阜。
「氷菓」の方に戻ると、廃部寸前の「古典部」に所属する4人の男女が日常のミステリーを解いていくというような内容、緑豊かな神山市を舞台にシリーズ6冊まで発刊中です。
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