スポーツ・ソフトウェア関連本を49冊買取。
日本シリーズもいつの間にか終わり、これからはスキーやスケートの話題になりますね。これほどスポーツが多様化していなかった昔、冬の間プロ野球の情報は「ストーブリーグ」とか言ってましたが、最近は耳にしません。ラジオで宮沢章夫さんが「もうストーブはあまり使わないんだから、ファンヒーターリーグに名前を変えたらいいんじゃないの?」とラジオで発言されてました。そこ?ですか〜、とラジオに突っ込みを入れたのは私だけではないはず…
すでに一部の熱狂的ファンで盛り上がっているのが2019年ラグビーワールドカップ。来年9月から10月まで開催予定、試合会場も北海道から九州まで(すごい移動距離!ファンは大変ですね)と選手にとっても日本のあちこちに行けるので観光効果も現れるのではないでしょうか(^∇^)しかしっ!個人的にはルールが全然わからないのです。がっつり装備を固めているのはアメリカンフットボールというやつなんだな、というレベル(笑)身近ではないスポーツだったので…きっとこれからはTVなどでも特集を組むだろうからぼちぼちと楽しみ方を勉強いたします。
さて先日の買取の中にもラグビー関連がありましたが、取り上げるのは「宮沢賢治ハンドブック」天沢退二郎編。ジャンル別に様々な人が執筆、アインシュタイン、暁烏敏から始まって、キーワードではイーハトヴ、七ツ森、岩手など、どこから読んでみても面白く、気がつかなった事も満載。宮沢賢治ファンでなくとも楽しめる本書です。
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