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各種資格試験専門書・民話など30冊を買取。

小中学校だけでは無く大学などもお休みになっているせいか、街の中に若い人たちが増えています。まぁ、先日も三連休の頃からアベックが多いねぇという発言で失笑を買いました。アベックラーメン(五木食品だったような)はまだ販売されているのに…スポーツ界では未だにアベック優勝とか使われているのに…。なんでか、カップルをアベックと呼ぶと途端に昭和感が溢れ出るらしい( ´Д`)y━・~~つくづく日本語は生きているというか進化し続けるものだと実感。特に女性の言語感覚というのはすごいもので、以前の職場で女性が、ちょっと毛髪に事情がある男性の方を本人のいらっしゃらない処で「さっきさぁ、デランスがさぁ〜」と言うのを聴いて驚いた事があります。年配の女性でしたがメーカー名の縮め方のセンスが抜群というか…Σ(・□・;)

今年を表す漢字は「災」。避けられない天災ではありますが、少しでも何か準備をするとかの心がけを気付かされた年末となりました。

 

さて先日の買取の中にあったのが「暮らしの中の神さん仏さん」岩井宏著。クリスマスも終わったばかりですが、そろそろ注連縄の準備や、どの家庭にもあるものではありませんが、神棚のお掃除、お仏壇のお掃除などなど。いずれにしても普段あまり目につかない処もお掃除を済ませて歳神様を迎える準備ですね。大晦日の夜となれば除夜の鐘で一年で積もった悪いものや煩悩を叩き出して初詣となります。当たり前にやっている行事ひとつひとつにちゃんとした意味があるという事を知る一冊です。

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