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エッセイ・宗教家関連本・歴史関連書など64冊を買取。

今日は仕事納めだったという方も多いかと思います。職場から解放されたと思いきや今から掃除やら買い出しで忙しいのっ!という声も聞こえてきそうではありますが…。大晦日が月曜というのは何だか損したような気になるという声も聞こえました。まぁ、ちょっとまとまったお休みでもあるので、のんびりと読みたかった本や映画などをまとめて観るのも良いのでは?私的には今年も本と海外ドラマで過ごそうかと計画中です。

 

最近、通勤途中で見かける鴨。何種類かいるようなので画像検索をかけたら、鴨肉まで表示されてしまい…不覚にも腹が空いている事に気付き…いやっ、鴨の種類を調べようとしているのに何故か蕎麦屋を探してしまうという…(北京ダックも表示されましたが、今時期はカラダの暖まる鴨南蛮ですな〜)自然界アルアルですが、こちらもやはり派手な色使いの方がオス。全体に茶色っぽい地味な方がメスでした。毎年同じ川で見かける鴨ですが、人間にはわからなくても、しっかりと冬越しできる餌があるという事なんですよね。

 

さて、先日の買取の中の一冊。「大谷光瑞の研究」柴田幹夫著。浄土真宗本願寺派第22世法主である大谷光瑞。所謂「お西」とも呼ばれる浄土真宗の宗派の一つ、豊富な財力の後押しもあり、その頃はまだあまり人の入る事の無かった中央アジア奥地まで仏教の研究の為に探検隊を組んで入って行ったのです。探検家としての話は有名ではありますが、その他にもゴム園やコーヒー園、国産ミネラルウォーターの提案など、まだまだ知られていない大谷光瑞に触れる一冊です。

 

本年の高価買取情報は今日が最後となりました。読んでくださった方々には深く御礼を申し上げます。

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。では皆様も良いお年をお迎え下さいませ。

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