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児童書・SNS関連書など30冊を買取。

スーパーやコンビニの店先のチョコレートについつい手が出る2月です。今年の話題は「ルビーチョコレート」、チョコレートの新作でもあったホワイトチョコが登場したのは今から80年前…久しぶりの新人登場!第4のチョコレートとしてどこのメーカーさんも力を入れているようです。

お菓子メーカーの戦略が定着したのに加え、カバンに入れておいても溶けたりしないという気温の安心感もあり、ついついチョコレートを購入する要因になっていますね。あまり得意ではなかったチョコレートですが、最近は本当にどれを食べてもそこそこ美味しい(^∇^)ピンクのルビーはまだ食べていませんが口コミを見ているとベリー系の香りもするとの事、マイチョコの購入、実食が楽しみです。(食べ過ぎると鼻血が出ると言われた時期もありましたが、特に因果関係があるわけでは無いようです)

 

さて先日の買取から一冊、「雨降り本屋とうずまき天気」日向理恵子作・吉田尚令絵。表紙をめくったところには「風、雲、稲妻 雨のち隕石 ぐるぐる天気が うずまいてなにかが かわりはじめます」

図書館の奥にある不思議な本屋「雨ふる本屋」さんにめぐりついた姉妹は不思議な人(?)たちに出会います。かつて絶滅したドードー鳥のフルホン氏、作家の幽霊ヒラメキさん、ふしぎなものを商うカエル七宝屋さん、雨童の電々丸くん、挿絵も楽しく、児童書ですが全年齢対象、雨の日の冒険ファンタジーのはじまりはじまりです。

 

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