国際金融関連書、ビジネス書、文庫本など121冊を買取。
先日ラジオを聴いていたらとんでもない話が…「青森にあるキリストの墓に行ったんですよ〜」Σ(・□・;)キリスト!なぜ青森にっ!そのまま話を聴いていたらお墓のそばにおみやげ屋さんがあるとの事、その名も「キリストっぷ」…どこかで聞いたことがある名前。
営業時間は「十字架ら3時まで」だそうです。カオス…でもちょっと近くまでいく用事があれば見てみたい…です。検索したら結構有名らしく、様々な画像が上がっていました、村おこしに一役買っているのであればそれはそれで…
こないだ大学の先生から物理の本をいただく機会があり、苦手なものを克服するきっかけとなるかどうか!読めるかどうか!という微妙な感じなのですが、岐阜県飛騨市に先日オープンした「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」
ダークマターやらニュートリノやら重力波やら…こちらは宇宙物理学の博物館。スーパーカミオカンデやKAGRAといった実験施設でどういった事が行われているかを巨大スクリーンでわかりやすく解説されるとの事。ここは早く行って見たい場所。それまで予習をしておかないと…。私もいろんな事でトライアンドエラーに挑戦してみたいと思っております。
さて先日の買取から一冊「忘れられた日本人」宮本常一著。何度読んでも面白い、戦前の日本をくまなく歩いた集大成の本書、フィールドワークの意味というものを改めて知らされます。どんどん遠くなっていく昭和、一桁代ってもう100年近く前になってしますのですね…平成の終わりにじっくり読みたい本書です。
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