相続・不動産関係、宅建試験関連本など77冊を買取。
本日8日は入学式が行われている学校が多かったようです。いよいよ新学期の始まりです。
親御さんと並んで歩くのは新入生(^∇^)初々しい姿にこちらの心持ちも何だか少し柔らかくなるようでした。
また今日は灌仏会と言ってお釈迦様の誕生日、各お寺さんでは「花まつり」という名前で甘茶の振る舞いがされたところもありました。甘茶といってもお茶というより独特の甘味のある薬草茶、(甘茶の概念は諸説あるようですが)。
甘茶蔓というとアレですが、英語ではゴスペルハーブとも呼ばれストレス性の胃炎などにも効果があるとの話だったので、花まつりでなくとも飲むと良いようです。しかもノンカフェインなので夜に飲んでも大丈夫ですね。
さて先日の買取は宅建試験や相続関係の本が多く、これはあまり関係無い人には関係無さそうなのですが、いまだに人気のある資格(難易度の高い試験らしいです)、相続も一生に一回か二回は何らかの関わりを持つ可能性があるもの。聴いた話では相続などでややこしくなるのは割と金額が低めの事が多いらしいです。
西郷隆盛の「一家の遺事人知るや否や、児孫の為に美田を買わず」というような言葉もありますね。せっかくの気持ちで残された物が揉め事の種にならないように贈る人も受け取る人も賢くならないといけないのかもしれません。
そしていまだに人気のある「伝え方が9割」佐々木圭一著。(2と漫画版も出版されています)
上手くコミュニケーションがとれないと嘆く前に迷ったらに手にとって欲しい本の一つです。
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