会社関係本、仕事術、アンティークカメラ関連書、エッセイなど51冊を買取。
いよいよ平成最後の…が加熱模様でDMでもなんでも必ずこの文言が入っております。平成も後3週間ほどで終わります。買い物よりも何かやり残した事は無いでしょうか?
私はといえば騙し騙しにしていたまだに平成最後の「胃カメラ」をやっと受けてきました。
病院も行きたくて行った訳では無く、あまりに胃が痛いので検査…鼻から入れるやつはラクだと聞いていたので、それでお願いしたいと頼んだところ、「麻酔やら何やらで1日かかるよ」と言われ、そんなにヒマでも無いので通常のカメラで予約。相変わらずシンドイ検査ではあるけれど朝イチの検査だったので10時には通常モードで食事もコーヒーもオッケーと相成りました。
医学の進歩やら何やらを聞きますが、しかし、何とかして欲しい…苦痛な検査。何回受けても辛いものは辛いのでした。
例の10連休、ATMの現金が足りなくなるのでは?とかいろんな事が危惧されていますが、先日訪れた病院では1日は営業(?)、診察可能との張り紙がしてありました。確かに病院はあまり休んでもらうと困りますよね。
さて、先日の買取の中にあったのが「鳥肌が」穂村弘著です。
この人のエッセイは面白くしようとしている訳では無く、穂村さんが面白い人なんですよね。
ゾッとするという言葉がありますが、もっと生理的に鳥肌が立つ状況について穂村さんが淡々と語っている本書。
「赤ちゃんを手渡される」とかよくわかる!共感してしまう自分にも読後ゾッとしてしまう本書なのでした。
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