数学専門書、料理関連書など38冊を買取。
新札の発行が決まりました、国民のお財布で活躍するのは5年後。電子マネーが浸透してきた昨今、5年後の予想はちょっと難しいですが、新札が出回る時期だけは皆現金を持ちそうですね。
発表時に2千円札はそのままですとの事でしたが、ここ何年も私のお財布に入っていた事が無いですね。見かける事すら無い…一体どこで流通しているのでしょうか?(一時期某コンビニATMでお金を下ろすと全部2千円札で出てきて驚いた事がありましたが…)
一番早くに令和のお金に触れられるのは今年6月以降の500円玉です。(新500円は2021年上期に登場予定)
偽造防止などの観点から新札は発行されるらしいですが、技術向上などの観点からも必要な事なようです。(お隣の国などでは偽造が多すぎてほとんどが電子マネー…)新しい500円は二色でなんだかカッコいいギザが付いているようですが、これは既に記念硬貨などで導入されているらしいです(記念硬貨って誰がどうやって買うのか未だによくわかりませんが)
さて先日の買取は数学の専門書が…「行列・ベクトル」の文字に冷や汗をかきました(過去に痛い思いを…)。
その中から一冊「基本がきちんと身につく!お料理の教科書」久保香菜子著。
春から自炊を始めたという人もいるかも知れません。
料理の本を買っても、登場する言葉の意味がわからない、という事はありませんか?
例えば生姜ひとかけ…ひとかけって何グラム?どれくらいの大きさ?
本書では本当の基本から、(まな板の置き方や包丁の握り方など)食べたい作りたいという欲求にきちんと応えてくれる一冊です。
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