経済関連書、IT関連書、地学関連書など47冊を買取
2019年04月29日 category : <高価>古本買取情報 タグ: 知床半島, 松島, 恐山, 象潟, 妙義山, 長瀞, 黒部峡谷, 秋吉台, 阿蘇, 屋久島, 高千穂峡, 桜島, 玄武洞, 天橋立
連休3日目となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか( ^∀^)
楽しい旅の途中の方、すでに疲労している方、会社に行っている方がラクとか、お昼ご飯作るの大変、給食ありがたやとか…
本日は「昭和の日」激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。と内閣府のHPにありました。来年度にも当然ありますが、平成の日も出来るのでしょうか?これは記載されていなかったです。
国民の休日は内閣府が決めるものなのですが、「春分の日」「秋分の日」だけは国立天文台が前年の2月に官報で発表するとの事。知らなかった〜( ̄▽ ̄)
ついでに来年の休日とかを眺めていたら、東京オリンピックが開催される2020年はもっとややこしい事になっていました。詳しくは内閣府の HPで!
さて、先日の買取の中から1冊。「奇跡の地形 驚きに満ちた日本を発見!!」監修 藤原治(地形標本館館長)。
地形標本館とはなんぞや?という事で調べたところ、つくばにある博物館。現在特別展示「宇宙そらから地質ジオ―衛星でみる地質―」を開催中。常設には各県の石(岩石・鉱物・化石)というものもあり、例えば新潟県。岩石はひすい輝石岩、鉱物は自然金(佐渡)、化石は石炭紀-ペルム紀海生動物化石群といった感じです。
人気のTV番組「ブラタモリ」では観光よりも地質の話が多く、いつも楽しく観ているのですが、本書を読めば日本中の不思議な地形が何故できたか、わかりやすく解説されています。
フィールドワークに出かけたくなる1冊です。
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